
アニメの制作現場では、現在も大量の直筆画が生まれています。
動きのもと(原)となる「原画」、きれいに動かすための「動画」などは特典として配布されることもあり、このページを読んでみようと思われた方は既に手にされているかもしれません。
それぞれの名称が紛らわしいのでこのページでは、直筆の制作素材を総称して、”原画”と表記いたします。
好きな作品の原画を手にするのは嬉しいことですが、保管や使用法などについて気になったことはないでしょうか。
制作会社は配布はするものの、そのあたりの説明はあまりないように感じます。いったい私たちは、手に入れた原画をどのように扱うべきなのでしょうか。
原画ドットネットでは、そのような疑問に焦点を当て、考えていこうと思います。